【末期】安倍 砂糖税導入

厚生労働省が今年2月から開催している「保健医療2035」策定懇談会は、6月9日、これまでの議論を踏まえた「提言書」を公表。これには、たばこ、アルコール、砂糖に対する課税強化の必要性を訴える文言が含まれており、波紋を広げている。

「提言書」では、健康対策のための「安定した保健医療財源」という項目で、税財源の確保について言及。
現在、日本の保健医療システムは公費への依存度が高く、結果的に将来世代に負担を押し付けているうえ、2021年以降、75歳以上の人口が急速に増加することを指摘している。そのうえで、「既存の税に加えて、社会環境における健康の決定因子に着眼し、たばこ、アルコール、砂糖など健康リスクに対する課税、また、環境負荷と社会保障の充実の必要性とを関連づけて環境税を社会保障財源とすることも含め、あらゆる財源確保策を検討していくべきである」としている。

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