日本政府「大企業がせっかく賃上げしたのに消費行動に結びついてないの!何でおまえら消費しないの!」

政府は、今月の月例経済報告で景気の現状について、企業の設備投資に持ち直しの動きが出ているものの、個人消費や企業の生産に特段の変化がみられないことから「緩やかな回復基調が続いている」とする判断を据え置きました。

政府は、15日、関係閣僚会議を開き、今月の月例経済報告をまとめました。
それによりますと、「企業の設備投資」は好調な業績を背景に増加の動きがみられるとして、『おおむね横ばいとなっている』というこれまでの判断を6か月ぶりに上方修正し、『このところ持ち直しの動きがみられる』としました。

その一方で、「企業の生産」は、持ち直しているものの、自動車で弱い動きが出ていることから判断を据え置きました。

また、個人消費もことしの春闘で大手企業の間で賃上げが相次ぎ、雇用や所得を巡る環境が改善しつつあるがそれが、消費行動に十分結びついていないとして、「持ち直しの兆しがみられる」という判断を据え置きました。
こうしたことから政府は、景気の現状についてこれまでより一歩前進させるほどの変化はみられないとして、「緩やかな回復基調が続いている」とする判断を据え置きました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150615/k10010115231000.html

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