集団的自衛権の合憲性争点 党首討論

集団的自衛権の合憲性争点=17日に党首討論

安倍晋三首相(自民党総裁)と野党3党首による党首討論が17日、国会で行われる。
民主党の岡田克也代表は、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案が憲法9条に違反しているとの立場から追及する。「専守防衛の考え方は変わっていない」とする首相は合憲性を訴える考えで、激しい憲法論争が展開されそうだ。

今国会での党首討論は5月20日に続き2回目で、衆院で安保法案の審議が始まってからは初めて。野党から維新の党の松野頼久代表、共産党の志位和夫委員長も討論に臨む。

先の衆院憲法審査会で参考人の憲法学者3人が安保法案を「憲法違反」と断じたことを踏まえ、岡田氏は法案に対し「違憲だ」と批判を強めている。「存立危機事態」の定義などに関する政府側のこれまでの説明も「非常に曖昧」として問いただす。

首相は法整備の意義や正当性を訴える見通し。政府は既に「従前の憲法解釈との論理的整合性が十分保たれている」とした見解を野党側に提示済みで、首相はこれらを論拠に反論するとみられる。(2015/06/16-15:40)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015061600593&g=pol
6月17日(水) 開会予定時刻15:00 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
※実況は実況板でどうぞ

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