眼科医「視力回復グッズ・トレーニングは効果ありません。一度下がると視力回復しません」

「ピンホールメガネのように小さな穴があいたサングラスをかけて対象物を見つめると、1.2の視力が出たりすることがあります。

これは、目を細めると遠くがよく見えるようになる『ピンホール現象』と呼ばれるものであって、一時的に視力が上がったように見えるだけ。
通常時に0.3の視力が1.5になるということは残念ながらありえません」視力は身長と同じ。一度伸びた身長が縮まないように、一度下がった視力は回復しないのだという。

つまり、わが子の目の異常や視力低下をいち早く察知することが大切だ。
「度数の合った眼鏡をきちんとつけ、定期的に視力を測って状態が進行していないか、専門家にしっかりチェックしてもらいましょう。

悪くなってから治すのではなく、近視が進行し、強度近視にならないように普段の生活でお子さんの目の使い方に気をつけてあげてください。
強度近視になってしまうと、眼鏡を装用する煩わしさだけでなく、将来的に目の病気になるリスクも上がりますから」早期発見と適切なフォローで子どもの目を守るのは親の役目。普段の生活から十分に気をつけていこう。

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