中卒親「中卒は人生の出番がなく舞台に出れず悔しい。娘を難関中学に進学させて底辺から開放させたい」

中卒父の「学歴下剋上」?「人生の出番」求め

昼は仕事、夜は娘に受験勉強を教え、睡眠時間を削って娘のための予習に費やす。
最難関中学を目指す父の胸中とは。

学歴と職業、年収が分かち難く結びついたこの社会。高校を中退し、“中卒”として働き続けてきた桜井さんは、肉体労働から営業、調理まで「求人誌に載っているほとんどの仕事は経験してきた」。
40代で1千万円以上の年収を得ている「エリート」と比べれば生活は厳しかったが、お金以上に欠けているものがあると感じていた。

「中卒には人生の“出番”がない。お金がないつらさは耐えられるが、私には都心をスーツで歩くビジネスマンが輝いて見える。その舞台には立てないと思うと、すごく悔しいんです」桜井さんの妻、香夏子さん(仮名)も中卒。「人生は最初が肝心」と痛感していた。
佳織さんにとっては、今が人生における「最初」だった。中学受験を人生の「流路変更工事」に例える桜井さんは、東京大学に毎年数十人を送り込む桜蔭学園への入学を、その「起爆剤」にしようとした。
http://dot.asahi.com/aera/2014101500096.html

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