310万人を殺し、全国を焦土にした戦争が誤りでないなら、一体どんな戦争が誤りなのか

先の大戦「国策の誤り」か、防衛相も明言せず
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2528233.html
日中戦争や太平洋戦争などの一連の戦争をめぐって、「国策を誤った」と認めるかどうか、29日の国会の委員会で質された中谷防衛大臣は、「歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」などと繰り返し、「国策の誤り」については明言しませんでした。

「70年前の戦争、これは政策を誤ったと、間違った戦争であったと、こういうことから戦後出発したと理解してるんですが、間違えた戦争だった、政策が誤ったということは、なんで言葉としておっしゃらないんですか。明確に言えないわけですか」(民主党 長妻昭 代表代行)「これはこの内閣として申し上げておりますけれども、村山談話を含めて歴史認識に関する歴代の内閣の立場は全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいくと。そして累次申し上げてきたように、基本的には歴史の問題等につきましては、歴史家に任せるべきであるということでございます」(中谷元 防衛相)民主党の長妻代表代行は、今回の安全保障関連法案が成立した場合、間違った戦争を始めないためには、運用を担当する防衛大臣が過去の戦争の教訓を正しく認識することの重要性を指摘しました。

その上で、柳条湖事件から満州事変、太平洋戦争へとつながる一連の戦争に踏み込んだ当時の政府の政策判断について、「国策を誤った」と考えるかどうかを質しました。

これに対し、中谷大臣は「政治が軍をコントロールできなかったことは問題」だとする一方で、「国策の誤り」については明確に答えず、「安倍内閣として、過去の内閣の立場を全体で引き継いでいる」などと繰り返しました。

長妻氏は、一連の戦争に対する「国策の誤り」をめぐっては、同じように安倍総理も明言していないことを指摘したうえで、「安倍内閣の体質なのかと疑う。
“間違った戦争だと思いたくない”というふうに受け取られても仕方のない答弁だ」と批判しました

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