軍艦島では25%の中国人が餓死…日本人に奴隷労働を強いられ食料すら与えられず餓死…

赤星住職が名誉住職を務める金剛寺(荒尾市)にて、話を聞いた。住職は、開口一番こう言った。

「私はね、真実を語り伝えてこそ歴史だと思うんですよ。日本が侵略を行ったのは事実ですから、それは素直に認め、詫びるべきは詫びて、許しを請うという姿勢が大事だと思うんです。仏教の思想からすれば、まず懺悔をすること。そしてお許しをえて、初めて湯真の友好親善が生まれる。懺悔の気持ちを形にするために、供養塔を建てようと思ったのです」

飢える中国人労働者
原点は、子どもの頃にあった。三池炭鉱で中国人労働者たちらの管理を担当している人の中に、父親の友人で、宇都宮さんという男性がいた。彼が、仕事が休みの時に、配下の中国人労働者らを浜辺に連れてきて、貝掘りをさせていた、という。ろくな食事も与えられず、やせ細った彼らは、懸命に浜辺をあさって貝を採った。

「採った貝は、五右衛門風呂の釜で海の水を沸かして炊くんですよ。ろくに洗ってもいないし、砂をだいぶ含んでおったでしょう。それでも、煮たって貝が開くやいなや、中国人たちが手を出してむさぼり食う様子を見ていて、子ども心に、かわいそうだな、と。のどが渇くもんだから、うちのお袋が井戸水で冷やしておいたハブ茶を飲ませたら、それは喜んでね。
宇都宮さんは、うちの親父と将棋を指して待っていました。でも、一人の脱走者もいなかった。人間っていうのは、相互信頼がいかに大切か、ということですよね。こういう配慮をしていたので、宇都宮班では一人の餓死者も出なかった。でも、他の班では、餓死者がずいぶん出ています。たとえば四山坑では492名の中国人が亡くなっているんですが、その大半は餓死者です」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20150601-00046208/

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